エヴァが25年間長く愛される理由について考えてみた

昨日、公開されたばかりの「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が初日興行収入8億円を突破しさらに話題になっております。

私も昨日観てきましたが、完結にふさわしい内容だったなと思います。

それで上映初日から観てきた感想では、20代の層も多く来場していた印象でした。

月曜日だからかもしれませんが、家族連れはほとんど観かけませんでしたね。

10~30代の女性も一人で観に来たような人もいました。

昨年、話題になった「鬼滅の刃」は、10~30代が多く子ども連れのファミリー層も獲得したことで日本映画歴代1位の興行収入を達成しましたが、エヴァの人気については謎が深まるところです。

本日は、なぜ25年間も愛される作品となったのかを考えていきたいと思います。

シン・エヴァのネタバレはしません。

 

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 ・未完のシリーズだった

テレビアニメシリーズを見てる人はわかるかもしれませんが、テレビアニメシリーズおよび旧劇場版は、とても完結といえるような内容ではありませんでした。

簡単に言えば、バッドエンドな内容です。そして、難解な内容であり、僕自身いまでも敵は誰なのか何のために戦っているのかわからない内容です。

「視聴者が望んでいた内容ではない」「終わりが見えない終わり方」それにより、視聴者は次作を期待しておりました。

そして、新劇場版で完結すると知った時は皆感激したことでしょう。

 

・キャラクターの魅力

ウィキペディアで見てもらってもわかるように主要キャラクターそれぞれの説明文が長いです。

それだけ、ファンがキャラクターに魅せられている証拠だと思います。

綾波レイ、アスカなど女性キャラが可愛いというのも勿論ですが、僕は主人公の碇シンジに焦点を当てて話します。

平凡な14歳(中学2年生)の主人公

よくネット界隈でネタにされる主人公ですが、「エヴァのパイロット」それ以外は特殊な力も才能も持たない普通の中学2年生です。

綾波やアスカは特殊な環境や才能があって生まれてきてますが、シンジ君はどこにでもいるシャイで地味目な14歳です。

そんな彼に対して多くの人は感情移入しやすかったのでないだろうか。

14歳となると様々な面で自我が芽生えていき、一番伸びしろがある年齢だけど一番周りとの差を痛感する年齢でもあります。

「14歳の普通の男子がもしもロボットに乗って戦うことになったら」みたいなコンセプトもあったのかもしれませんね。

僕は、若い頃シンジというキャラに苛立ちを覚えたことがありますが、大人になった今ではシンジはスゴイなと思いました。

 

・男女見ても楽しめる世界観

男性のファンも多いですが、女性ファンも多い!

これは結構スゴいことですね。

先の読めないストーリー展開やキャラクターの魅力にぞっこんになる女性も多いと思います。

アスカのツンデレ、カヲルの独特の雰囲気、葛城ミサトの姉御肌な部分、このアニメだけで様々なカルチャーを生み出したのではないでしょうか?

やはり今のアニメに登場する勝ち気でツンデレなキャラは、アスカの存在が大きいと思います。

学校生活も楽しめる内容で、普通の日常を取り入れたり、使徒が襲来した時のSFの緊張感はたまりませんよね。

エヴァの挿入歌は、どこで聴いてもエヴァだってわかるくらいですから、それだけインパクトを与えた作品だということかな思います。

 

・様々なカルチャーとのコラボ

テレビの宣伝だけではなく、長く様々な雑誌やイベントでもコラボしてきた作品です。

最近で言えば、人気スマホゲームとのコラボや大規模フェスなどにも出店されるなどその範囲は凄まじいです。それも25年間ずっと何かしらとコラボされ続けるってスゴイことです。

それだと子供の時からこれってよく見かけるけどなんだろう?って思って調べたりしますからね。

今では、ネットも普及されていつでも調べたり視聴できる時代ですからね!

 

・まとめ

これらの点を踏まえ、今でも長く愛されているものだと推測します。

僕の個人的な見解は、旧作アニメはバッドルート、新劇場版はパラレルワールドのハッピールートなのかなと思いました。

2つは、繋がっているけど別な世界での出来事なのではないかなと考えました。

アスカの苗字が変わってたり、新キャラのマリが登場したりで大きく変わっていってますからね。

「Q」のストーリーではどうなるかと思いましたが、シンエヴァの布石だったのですね。

SFロボットアニメと言われるけど、ドラマ性が強く印象に残る作品ですね。

小学生には難しいけど、成長して大人になった「今」共感できる部分が多い作品だと改めて感じました。

 

「さよなら全てのエヴァンゲリオン」の意味

新劇場版を見たら人それぞれですが、なんとなくわかる気がしますね。

 

最後は、なんだかんだ不朽の名作。

それに尽きます!

 

 

ではでは